職場レポート

新たな出会いやさみしい別れ、陽気の中にも嬉しさと、人恋しさが入り混じる春。 この度のサービス付き高齢者向け住宅 さえずりのレポートは、3月の中でも伝統的なイベントである卒業式の思い出や、いつか使えるかもしれない卒業式の豆知識について一緒に触れていきたいと思います。子供時代や青春時代を思い出しながら気軽に読んでいただけると幸いです。
そもそもの話 卒業式って❔
さて、卒業式って、そもそも何故行うのでしょうか?
「何言ってるんだ!」と思われるかもしれませんが、
調べてみるといろんな目的があるんだな~と感じたものを
いくつか書き出してみたいと思います。
目的の1つが
【次のステージに向けて旅立つ覚悟と準備をすること】
なるほど~ 覚悟を磨くことで、人として成長できるのですね。
他の目的として、
【自分を支えてくれた人の存在に気付くこと】
節目にはこうして、お世話になっている人の存在を再確認して、
改めて感謝するのも良いのかもしれませんね~
あなたの卒業式の歌は、何でしたか❔
卒業式といえば、歌で感謝を伝える、
門出を祝う事が定番ですよね~
ご利用者様にも、どんな歌を歌ったかをインタビューした見ました!
多かったのが、
「仰げば尊し」「君が代」「校歌」といったこころでした。
時代とともに変化していくものですが、
皆様共通の歌を歌っておられたことで思い出話に花が咲き、
少し羨ましいなって思いました(笑)
ちなみに定番の歌には
「卒業写真」「贈る言葉」「栄光の架橋」等があるそうです。
私の時は「希望の空へ」でした。
あなたは何でしたか~❔
式の定番❔卒業の歌

他の国ではどんな感じ❔
アメリカでは5月~6月にかけて行われることが多いようです。
卒業生がガウンを着て、四角い帽子を空に投げる。
映画でもよくあるあのシーンですね!
卒業式として催されるのは、高校と大学が主なんだそうです。
ちなみにアメリカでは、人数が多くなる都合もあって
大規模な会場で行うことが多いですが、
イギリスでは大聖堂や教会などで行うこともあるとのことで、
国によってもいろいろ違いがあるのだと感じました。
人生いくつになっても、
あの頃の気持ちを忘れずに一生懸命がんばっていきたいですね!
日本以外の卒業式!

卒業式ってな~に❔