職場レポート
こんにちは。サービス付き高齢者向け住宅 さえずりのにぼしです。今回の職場レポートのテーマは、スポーツです。秋はスポーツに適した気候であり、10月10日に東京オリンピックの開会式が 行われその後、10月10日が体育の日に制定されたそうです。入居者様に今まで思い出に残るスポーツをお聞きし、また、現在にも体を動かすことで健康に繋がっていることをご紹介します。運動を続ける事が日々の自立に繋がってると改めて思わせて頂きました。
スポーツ経験豊富。今も体を動かすことが大好きなご利用者様。
体を動かすことが大好きで
中学、高校と6年間、
柔道をされていた模様。
3段の免許を持たれています。
「部活は、先輩がすごく良かった」
「懐かしい!」と話して下さった、
ご利用者様の笑顔が印象的でした。
体を動かすことが好きなので、
入浴もご自身で入られています。
踊りが大好きで、今も体操を欠かさないご利用者様。
わざわざ大阪から奈良まで行って
踊りを50代から10年間続けていた
ご利用者様がいます。
続けられた理由は、
「楽しかったから」とのことでした。
現在は足が浮腫むため、
デイサービスで機械を使い
リハビリを行われています。
足を動かすリハビリは浮腫みに良く
居室でもラジオ体操や、
椅子を使っての体操を
ご自身でされているそうです。
体を動かすことを心がけ、
「自分でしないと!」と思うから
元気がでるそうです(^^♪
ずっと元気でいたいから体を動かすことを心がけています!
クラブの顧問を行い、今も運動を楽しんでいるご利用者様。
最後にご紹介するのは、
「50年間バスケットボールの顧問をしていました」と
語るご利用者さま。
学生の6年間、バスケットボールに打ち込んだのち、
高校教師になってから、顧問になったそうです。
とても強いクラブだったそうで、
楽しそうに当時のことを話して下さりました。
今もお元気で前向きに廊下を歩かれたり
運動を楽しまれています。
スポーツされていた方は、今もとてもお元気です!
いつも優しく声をかけて下さり、私たちも元気を頂いています!