職場レポート

今回のサ高住さえずりのレポートは、これまで過ごしてこられたお正月の様子についてお聞きしました!

ゆう
サービス付高齢者向け住宅さえずり

こんにちは。富田林市五軒家にあるサービス付き高齢者向け住宅 さえずりのゆうです。令和6年も残りわずかとなり、間もなく新しい年を迎えようとしています。お正月の過ごし方も時代が変わるにつれ、どんどん様変わりしてきました。入居者の皆様は、これまでどのようなお正月を過ごしてこられたのか、思い出深いエピソードを色々とお話してくださいました。今回の職場レポートが、おそらく今年最後のレポートになります。

90代まで、おせち作り!

サ高住さえずりの1番のご長寿は102歳です!
お元気で、サ高住さえずり内でも、自立した生活を送られています。
お話を伺うと、これまでは娘様ご家族と同居され、
90代半ばまで、おせち料理を作られていたとのこと。
そのおせちの味は、娘様が引き継がれておられるそうです。
”嬉しいことです・・・”と笑顔でお話してくださいました!

おせちの味は、娘様へ引き継がれ!何とも、嬉しいこと❣

長男の嫁のお正月!

京都のお寺の長男さんへ嫁がれた方は、
お正月は老若男女30人が、皆さん和服で集合され、
お寺の広い座敷でお膳を囲み、
新年のお祝いをされていたそうです。
お料理は姑様がご用意されたそうですが、
その接待に多忙を極められたそうです。
その後、皆様で平安神宮へ初詣に行かれるのが、
毎年恒例となっています。
”忙しいけれど、今思えば楽しい思い出です”と
お話してくださいました。

お正月は親類が30人集まり、長男の嫁は大忙し💦

お正月の遊びについて!

お正月はどんな遊びをしていたのでしょうか?

唱歌にあるように、
男の子は、凧揚げやコマ回し。
女の子は、羽根つきや
カルタとりをされて遊んだようです。

時代の流れと共に、
そのような遊びは見受けられなくなりましたが、
新しい年を迎えるワクワクした気持ちは、
今も昔も変わらないと思います。

来る年が、皆様にとってお元気で、
笑顔あふれる年でありますように❣

♬ は~やく こいこいお正月 ♪

凧揚げ・コマ回し・羽根つき楽しかったな~。また、やってみたいな~