職場レポート
富田林市五軒家にあるサービス付き高齢者向け住宅 さえずりの日中は、あまり騒がしくありません。その理由は、ご入居者様のほとんどの方が、週1~3回の割合でディサービスを受けに、他施設に行っているからです。 では、ディサービスのない日の日中、ご入居者様はどのように過ごされているのでしょうか?? 職員の大方の予想では、テレビか昼寝が大半を占めると思っていましたが、なかなかどっこい!昔からの趣味を続けたり、認知予防の脳トレゲームをしたり、読書、無理のない運動をされたり皆様方それぞれ工夫され1日1日を大切に過ごされているんだな~気付かされました。今回のレポート記事では、その一部をお伝えさせていただきます。
質問「日中、何していますか?」 最も多かった回答は…
聞き取りの結果、やはり多かったのはテレビ、昼寝でした(笑)
人間 お腹が満たされると眠くなりますよね~。
そのほか、多かったのは、衣類の整理、
ちょっとした掃除、片付け、花の水やり等でした。
(女性の入居者様が多いということも関係しているかもしれません)
また、認知予防の意識のある方が多く、
読書、日記、塗り絵、手芸、手紙を書くなど、
皆様それぞれ工夫されておられました。
身体面では、居室内でラジオ体操をしたり、
館内の廊下を往復、運動したり、
老化防止対策に取り組んでおられる方も
多くいらっしゃいました。
30分以上、話してくださるご入居者様も!
ご入居者様にお話を伺っているうちに、
すこし驚きだったのは、30分以上、
熱弁してくださる方が数名いらっしゃったことでした。
いま現在、熱中している事や、聞いてほしい事、
嬉しそうに話してくださりました。
やはり会話は生活の楽しみの一つですし、
長年住み慣れた住居から離れ、不安や孤独感も多々ある中で、
「自分のことを話す」という行為は、一種の発散にもなるのだと感じました。
また、ご入居者様の多くは、
各職員をよく観察してくださり、
精いっぱい頑張っている様子を理解して下さっていました。
(たいへん有難いことです…!)
入居者様の期待の応えるべく、
今後も職員一同、がんばっていきたいと思います。
見て、見て~!画家も顔負けの出来栄え!!どう?なかなかうまいやろ(笑)
~閑話休題~ 20年後の入居予約を頂きました(笑)
「こんにちは。
現在、私は62歳です!
あと20年もしたら、おそらく介護施設にお世話になることと思います。
介護職員となり、
・特養(特別養護老人ホーム)
・グループホーム
・有料老人ホーム
・サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)
と、様々な施設で、それなりに経験してきました。
その中でも、サ高住さえずりは、
私の中では、断トツ1番です(お世辞抜きに)。
お世話になるとしたら、
サ高住さえずりがいいなぁ~と思います。
予約しておきますので、
その説は宜しくお願いします(笑) 」
あと3年弱で年金受給!将来に向けて貯金だぁ~。よろしゅうたのんます(^^♪
まだまだ 若いもんには負けへんよ~!! 脳トレ頑張ってるよ(^_-)-☆