職場レポート

こんにちは!無事3周年を迎えた「サービス付き高齢者向け住宅さえずり」の今回の職場レポートでは、2022年のオープン時からサービス付き高齢者向け住宅さえずりをみてきている、五味多施設長と光田主任へのインタビューを行いました。インタビューのテーマは、「最も嬉しかったことは何か?」と「最も困ったことは何か?」です。また、4周年に向けて何を取り組んでいくのか、二人の構想も聞いてみました。
五味多施設長に聞いた「①嬉しかったこと」と「②困ったこと」
まず最初にインタビューをしたのは、五味多施設長です。
この3年間で、印象に残っている「①嬉しかったこと」と「②困ったこと」を聞いてみました。
(以下、五味多施設長より)
①嬉しかったことで思い出すのは、開設1周年記念日ですね。
職員の皆さんから「感謝」と書いたお酒をいただいたのですが、
ありがたすぎて2周年目の記念日まで大切にしていました(笑)
私の方が職員のみんなに感謝していて、
まったく想定していなかったサプライズだったので、
いまでも忘れない嬉しかった思い出ですね。
②困ったことは、「これ1つ」とは言えないですね…(苦笑)
日々初めてのことばかりで、その都度、対応してきたと思います。
ただ、石の上にも3年で、様々なことがあったからこそ、
色んなところが、より良くなっていると思います。
職員はもちろん、ご入居者様の皆さんの支えや助言があったからこそですね。
3年間、あらためて皆様に感謝です。
光田主任に聞いた「①嬉しかったこと」と「②困ったこと」
つぎにインタビューをしたのは、光田主任です。
この3年間で、印象に残っている「①嬉しかったこと」と「②困ったこと」を聞いてみました。
(以下、光田主任より)
①嬉しかったことは、たくさんありますね!
「具体的にコレ」というものではなく、
たとえば、サービス付き高齢者向け住宅さえずりでは、
ひとつひとつ「こんなことやってみよう」とアイデアがでるのですが、
そうした取り組みを、職員のみんなと楽しんで行えること自体が嬉しいです。
この「職場レポート」も誰かが1人でやるという感じではなく、
みんなで楽しみながら協力してやってますしね。
この3年間、すてきな職員と働けていることが、本当にありがたく日々感謝です。
②めちゃめちゃ困ったことは、なかなか思い出せないですね~
小さな困りごとは色々ありましたが、
施設長をはじめ、周りの皆さんが相談に乗ってくれたり、
助けてくれる環境だったりしたので、あんまり記憶に残っていないのかも。
やはり、みんなの存在がありがたいですね。
笑顔の素敵な光田主任です(電話中に撮影してしまいましたが…笑)

4周年に向けて何に取り組みますか?
最後に、4周年に向けて何を取り組んでいこうと考えているのか、2人に構想を聞いてみました。
(以下、光田主任より)
開設からもそうでしたが、今後も変わらず、
サービス付き高齢者向け住宅さえずりは、
自由度の高さを大切にしていきたいですね。
目指しているのは、入居者様の方々が、
安心、安全を感じながら、
その人らしい生活ができる環境づくり。
4年目も、おもてなしの心を忘れず、
職員のみんなと施設をより良くする取り組みに
楽しくチャレンジしていきたいと思います。
(以下、五味多施設長より)
施設全体の構想を光田さんが話してくれたので、
私はあえて、料理というテーマに絞って話しますね。
4年目は…そうですね、、
職員からアドバイスをもらい
これまで以上にバージョンアップして
南河内No,1の手作り料理を提供する施設にしていきたいと思います。
料理は、おもてなしの心を表す1つの手段だと思うので、
今後も研鑽を深めていきたいと思います。
お忙しい中、協力いただきありがとうございました!

利用者様や職員においしい料理をふるまってくれる五味多施設長です